結婚式のスピーチを失敗しないために
結婚式の披露宴でスピーチを依頼される場合、大抵がその場で急に依頼されるという事はありません。
結婚式当日までにはしっかりと準備期間がある場合がほとんどだと思いますので新郎新婦の為にもしっかり準備をしましょう。
スピーチの構成や話す内容を考え、何度も練習をして結婚式の当日を迎えても、いざその時になって大勢の列席者の注目を浴びると頭の中が真っ白になってしまい、しっかりと練習をしたはずのスピーチの内容もどこかに飛んでいってしまう場合があります。
そういった事がないように構成や内容を考えたものは下書きにまとめておく事をオススメします。
下書きをすると、たとえ本番のスピーチの時にそれを見なくても、ある程度の流れが頭に入ると思います。
話の中心となるテーマをしっかりと決めて頭に入れ、紹介したいエピソードも長くなって焦点がぼやけてしまわないように内容を絞り込んでおくようにしましょう。
エピソードを紹介するのは、あくまでもそれが目的ではなく、新郎新婦の人柄を伝えるという結論を引き出す為の足がかりにすぎません。
起承転結を考え、スムーズに結論につなげる事ができるように簡潔にまとめるようにしましょう。
その為に結論を始めに言ってしまうのも方法のひとつです。
「○○さんは□□さんを必ず幸せにします。」と言うと聞く人の関心を引きつけます。
その後で「それはなぜかといいますと..」と続けるのです。
でもそうしてしっかりと準備をしていたつもりでも、人間ですから緊張して頭が真っ白になってしまう事はあると思います。
どうしても言葉が出てこなくなってしまった時には、焦らず「本日は本当におめでとうございます!お幸せに」と新郎新婦を祝う気持ちを伝えれば、それだけでも心のこもったスピーチとなるはずです。